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objects()の変更点

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!いま開いているデータセット(オブジェクト)を一覧したい

Rを使っていると、様々な変数やオブジェクトの枝が発生してくる。

数が少ないうちはオブジェクトの名称などで何とかなるが、時間が経過したり他のことに取り組んだりして思考が中断すると、「販売データを同じ名前で枝番の違うオブジェクトに分割したけど、A支店のデータを格納したオブジェクトはどれだったかな?」とか「この二つの似たオブジェクトどっちがどっちだったかな?」という問題が起こる。

そこで、今現在のメモリ上に展開しているオブジェクトを一覧することやオブジェクトの簡単な備忘記録を参照したくなる。さらに、不要な「ゴミ」オブジェクトを削除して作業をすっきりさせたいと考えることもあるだろう。

! オブジェクトを消去したい

特定のオブジェクトを消去したいときは、rm()

!注意

RStudioでマークダウンを実行しても、既存セッションのオブジェクトは更新されないようだ。

:参考:

* ls()

{{category オブジェクト操作}}