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RESASの変更点

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!地域経済分析システム

まち・ひと・しごと創生本部によって提供されている自治体の産業・人口・消費などに関するデータです。

[こちら|https://resas.go.jp/]

!オンライン講座があります

使い方を覚えたいならオンライン講座を受講するとよいでしょう。無料で受けられますし、ほぼ一日あれば入門と基礎は終えることができます。

基礎編が終わると[受講修了証|https://e-learning.resas-portal.go.jp/rpv/_module/class_list/gadget/_sub/certificate.aspx?k=RK4EbKFYukaZwFO%2bp%2bqCXQ%3d%3d]がもらえます。どれだけの価値があるかは人によりますが。
基礎編が終わると[受講修了証|https://e-learning.resas-portal.go.jp/rpv/_module/class_list/gadget/_sub/certificate.aspx?k=RK4EbKFYukaZwFO%2bp%2bqCXQ%3d%3d]がもらえます。これにどれだけの価値を見出すかは人によりますが、一応、内閣府の発行です。


!APIがある

RESASにはスプレッドシート等でデータをダウンロードできる他、サイトのアプリケーションでデータを簡易に表示することもできます。

しかしそれらのデータは一部を割愛されているので、一番使いみちがあると考えられるのは、API経由でデータを入手することでしょう。

どのようなデータがありそれに対応するAPIとサンプルがRESASのサイトに掲載されています。
入手自体は、APIを書き換えるだけなので、使い方はそれほど難しくありません。

!JSON

ただし、入手したデータは入れ子構造になっていたりするJSON形式なので、JSONが扱えるようになる必要がありますし、Rで変換するとlist形式になるため、listも扱える必要が出てきます。

JSONについては、jsonliteというパッケージが用意されています。jsonliteを使うと、比較的簡単にJSON形式のデータを慣れているデータフレーム形式に変換できます。

!参考サイト

:RESAS:
* [RESAS-API|https://opendata.resas-portal.go.jp/]
* [RESAS-APIをRで使ってみる|https://qiita.com/aokikenichi/items/33cd6328b80fed117637#_reference-6dd32a921544df6159bd]

:JSON:
* [メモ:RでJSONファイルを読み書きするときはjsonlite::read_json(), jsonlite::write_json()|http://notchained.hatenablog.com/entry/2017/01/06/150736]
* [New package: jsonlite. A smart(er) JSON encoder/decoder|https://www.opencpu.org/posts/jsonlite-a-smarter-json-encoder/]