auditR
グラフに注釈を入れる
ggplot()によって描いたグラフに、ちょっとした説明を入れたり、変数の値を追記したりするときに、あの手この手のうちannotate()を使う。
cars %>% ggplot() + aes(x = speed, y = dist) + geom_point() + annotate("text", x = 10, y = 100, label = "cars")
第一変数の"text"は注釈が文字列であることを示す。
(x, y)の値は、グラフの座標に用いられているものがそのまま。少し試行錯誤が必要。
labelに、実際に加えたい注釈の文字列を入れる。
- 数式
オプションに、parse=TRUEを入れると、label=""のなかにTeX数式を入れることができる。
参考:
Last updated 2020-11-13 | auditR (c) N.Nawata