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getFin()の変更点

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{{category quantmod}}

!財務諸表を入手する

Rにはネットに公表されている決算データを取得する関数がある。

具体的には、Google FinanceのデータをAPIから得ているようだ。残念ながら日本の会社のデータはなさそう。{{fn だが、データ形式が決まっていてAPIが公表されていれば、EDINETでも使えそうなんだが・・・(独り言)}}

{quantmod}パッケージのインストールが必要。

 getFin("Symbol")  #Symbolは、会社に割り当てられた記号

とすれば、"Symbol.f"というfinancialsオブジェクトが自動生成される。

 > getFin("IBM")
 [1] "IBM.f"

返ってくる値が、上記のようにSymbol.fという文字列なので、最初はエラーと思うが、これがfinancials型のオブジェクトになっている。

表示するには、viewFin()を使う。

!EDINETも対応するかもしれない(2018年8月更新)

多額の血税を投入して開発されているEDINETだが今ひとつ使いづらい。

そのEDINETがAPIを使って財務データを検索できるようになるかもしれない。

* [EDINET API仕様等説明会ご案内|https://disclosure.edinet-fsa.go.jp/download/ESE140174.pdf]