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grep()の変更点

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!文字列の部分一致を検索する

 grep(“検索したい語”,オブジェクト)
 返される値:TrueとなるIDのベクトル

ID(インデックス)とはデータが固有で持っている番号のことである。
該当するインデックスで構成されるベクトルが返される。
!使い方の例

*例)売掛台帳から「4月回収」を選ぶとき

*例)取引一覧から「某社A」を選ぶとき

  DF.obj[grep(“某社A”, DF.obj$取引先名),]

grep()を使うと、取引先名に「某社A」が含まれるものが抽出される。つまり、「某社A」だけでなく「某社ABC」なども該当する。

この仕様は面倒だが、逆手に取れば関連当事者は会社名が似ているときに抜き出すのに使える。

{{category 文字列を扱う}}