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legend()の変更点

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!グラフに凡例をつける

plot()で表示されるグラフに凡例をつけたい場合、legend()関数が使える。

 plot(x$var1, y$var2)
 legend("topleft", legend=c(”凡例1","凡例2","凡例3",....), pch=c(1,2,3,....))

topleftの部分は、bottomrightなどの選択もある。 

barplot()関数の場合は、関数の中のオプションにlegend.text=c(a, b, ...)という形で指定できる。

!ggplot()のとき

ggplot()によるレジェンドはデフォルトで表示されるが、scaleと関連を持つ。すなわち、

 aes(x=X, y=Y, color=COL)

とすれば、レジェンドはタイトルがCOL、分類がCOLのカテゴリとなる。



タイトルを変更したい場合は、 scale_xxx_discrete(name = "変更したいタイトル")

とすればよい。xxxの部分はカテゴリのオブジェクト名で、colorの他にfillやshapeを用いても同様。

レジェンドそのものを非表示にするには、__guide=FALSE__

:参考:

* https://stats.biopapyrus.jp/r/graph/legend.html
* https://r-online-course.netlify.app/courses/r-introduction/s4-6/