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tribble()

auditR

転置したtibble

データフレームを生成するときは、

df = tibble(
  Hoge = c("A", "B", "C"),
  Piyo = c("a", "b", "c"),
  Payo = c("x", "y", "z"),
)

のように、縦ベクトルを横に繋げていく作り方をすることが多い。

しかし、簡単なものであれば、観察データごとに並べるほうが便利なことがあり、その際にはtribble(tranposed tibble)を使う。

df = tribble(
  ~Hoge, ~Piyo, ~Payo,
  "A", "a", "x",
  "B", "b", "y",
  "C", "c", "z"
)

tribble()によって生成されるのは、あくまでもtibble型のデータフレームである。


Last updated 2021-03-19 | auditR (c) N.Nawata