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RESAS

auditR

地域経済分析システム

まち・ひと・しごと創生本部によって提供されている自治体の産業・人口・消費などに関するデータです。

こちら

オンライン講座があります

使い方を覚えたいならオンライン講座を受講するとよいでしょう。無料で受けられますし、ほぼ一日あれば入門と基礎は終えることができます。

基礎編が終わると受講修了証がもらえます。これにどれだけの価値を見出すかは人によりますが、一応、内閣府の発行です。

APIがある

RESASにはスプレッドシート等でデータをダウンロードできる他、サイトのアプリケーションでデータを簡易に表示することもできます。

しかしそれらのデータは一部を割愛されているので、一番使いみちがあると考えられるのは、API経由でデータを入手することでしょう。

どのようなデータがありそれに対応するAPIとサンプルがRESASのサイトに掲載されています。入手自体は、APIを書き換えるだけなので、使い方はそれほど難しくありません。

JSON

ただし、入手したデータは入れ子構造になっていたりするJSON形式なので、JSONが扱えるようになる必要がありますし、Rで変換するとlist形式になるため、listも扱える必要が出てきます。

JSONについては、jsonliteというパッケージが用意されています。jsonliteを使うと、比較的簡単にJSON形式のデータを慣れているデータフレーム形式に変換できます。

参考サイト

RESAS
JSON

Last updated 2016-11-10 | auditR (c) N.Nawata