トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ RSS ログイン 印刷

legend()

auditR

グラフに凡例をつける

plot()で表示されるグラフに凡例をつけたい場合、legend()関数が使える。

plot(x$var1, y$var2)
legend("topleft", legend=c(”凡例1","凡例2","凡例3",....), pch=c(1,2,3,....))

topleftの部分は、bottomrightなどの選択もある。

barplot()関数の場合は、関数の中のオプションにlegend.text=c(a, b, ...)という形で指定できる。

ggplot()のとき

ggplot()によるレジェンドはデフォルトで表示されるが、scaleと関連を持つ。すなわち、

aes(x=X, y=Y, color=COL)

とすれば、レジェンドはタイトルがCOL、分類がCOLのカテゴリとなる。

タイトルを変更したい場合は、 scale_xxx_discrete(name = "変更したいタイトル")

とすればよい。xxxの部分はカテゴリのオブジェクト名で、colorの他にfillやshapeを用いても同様。

レジェンドそのものを非表示にするには、guide=FALSE

参考

Last updated 2022-08-04 | auditR (c) N.Nawata