auditR
文字列から特定の文字を消去する
金額に通貨単位がついた文字列を実数型に変換するには、まず通貨記号を外す必要がある。
stringr::str_remove()で可能だが、ドルマークは行末記号が割り当てられているようで、そのままでは期待通りに動かないから、"\\$"を使う。
> str_remove("$123.45", "$") #ドルマークだけのときは変化なし [1] "$123.45" > str_remove("$123.45", "\\$") #バックスラッシュを2つつける [1] "123.45" > str_remove("\123.45", "\") #円マークはそのまま使える [1] "123.45"
Last updated 2022-09-19 | auditR (c) N.Nawata