[uSDX]

 Si5351モジュールの改造

道具立ては揃ったのでSi5351モジュールの改造に入ります。

目的はVin=5Vからレギュレータで3.3vにレベルシフトされて、3.3Vで出力されるI2Cの信号(SDLとSCA)が、FETでさらに5Vにレベルシフトされているので、ICから基板端子を直結して信号を直接得るところにあります。

Rの103が4つ、MOSFETが2つ、合計6つのチップを取り外して、102を2つとりつけFETのあった場所をブリッジ抵抗で短絡させます。

R

最初に抵抗に手を付けてみました。

両側を同時に溶かすのはさすがに難しいです。加熱しすぎたのか抵抗自体が壊れてしまいました。

FET

次にFETを外しますが足が3本あるので抵抗より更に難しいです。ここで取り外しキットを使うことにしました。

60度くらいで融解するハンダなので、ハンダゴテに近づけるとすぐに融けて大きなダンゴになってしまいました。

やはりフラックスは必須のようです。FETにフラックスを塗布してキットのハンダを融かすとうまく既存のハンダに馴染んでくれました。う〜ん、さすがフラックス。

とにかく隣の取り外してはいけないチップには当たらないように注意して一つずつ丹念に取り組んだら、ようやく全て剥がすことができました。

あとはウィックで基板の上を掃除して余計なハンダを除去し、アルコールで基板についたフラックスも除去。

102をつける

次に難関のチップ抵抗のハンダ付けです。ほとんどゴミにしか見えません。

基板にフラックスを塗って抵抗を載せてハンダを落としますがずれてしまいました。幸いなんとかくっつけることはできましたが、あまりきれいではありません。

ブリッジ

FETの端子が乗っていた部分2箇所をブリッジしますが、0Ωの抵抗が見つからなかったので、パーツの切れ端を使ってブリッジさせます。

最初はハンダごてのほうになびいてしまい、うまく行きませんでしたが、何度か試行錯誤してようやくブリッジできました。ハンダ付けは、意図せずブリッジすることはよくありますが、ブリッジさせたいときにはうまく行かないものです。

テスターでチェック

各パーツの接点がそれぞれ正しく繋がっているかどうかを、回路図を見ながら確かめました。しかし抵抗の一つが繋がっていないことが分かりました。

よくみると少し抵抗がずれています。

再度、ハンダ付けをやり直したらなんとか成功。

モジュールをuSDX基板に着けて再度電源投入

即座に起動画面が出ました。感動の瞬間です。もう一つよかったのは、これまで1.02iでしか起動しなかったのが、いきなり1.02wで起動するようになったことです。

試しにもう一つのSi5351モジュールを装着して起動すると、やはり画面には何も表示されませんでした。やはりモジュール基板の電圧に問題があったのは明らかです。

 次の問題

VX-8Dから50Mの電波を出して、受信テストをしてみました。

ヘッドフォンからはノイズは聴こえますが、電波を受信している様子はありません。

次の問題が・・・

Last updated 2024-05-30

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いまさらハム

ようこそ(←初めての方へのご挨拶)

40の手習いで三アマ、還暦前に一アマ取得。小型船舶と共に海特3。

いわゆるアパマン(しかも1F)で環境劣悪のため専ら自転車で移動し公園などでの運用スタイル。

夢は武蔵・多摩の丘から自作機で移動運用すること。

ハンディ機と特小を持って自転車で動ける範囲でお手軽運用。

今日もチャリン歩deハム!

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