いまさらハム by JG1SNX
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[UV-K5]
Webooさんのページを久しぶりに訪ねたら、FWが更新されていたので、早速適用しました。
uv-k5-firmware-rx-jp.240329a.bin
[uSDX]
先日はんだ付けしたArduino Uno互換ボードにATmega328Pを取り付けて、uSDXのファームウェアを書き込みました。
今日インストールしたのは、1.02i
JH1LHVさんのブログでは、1.02wがあるようだがまだ見つけられない。https://www.jh1lhv.tokyo/entry/2022/02/12/204356
注 こちらで1.02xを見つけました。https://github.com/threeme3/usdx/blob/master/README.md
ArduinoIDEは以前に、ATtinyを使った関係で既にインストールされていて使い方もそれなりにわかっていたので助かりました。またuSDXのスケッチは特に触ることなくそのままコンパイルしてインストールしました。
いずれ送信側は条件次第で制限しなければならなくなるでしょう。
具体的な手順としては、互換ボードにUSBケーブルでPCでつなげたら、電源を認識したので一安心。
さらにArduino IDE側で出力ポートを/dev/ttyACM0(USB)を選択し、Board ManagerでArduino Unoを選びます。
コンパイルボタンで一発コンパイル成功、さらにUploadボタンをクリックすると書き込みが始まり数秒でエラーメッセージなく終了。
うまく行ったのかどうかはLCD表示テストをしなければなりませんが、まだLCDのハンダ付けが終わっていないので、お預け。その前にLCDを基板に設置するためのスペーサなどを揃えなければなりません。
[uSDX]
もともとトルコ語で書かれたサイトのようですが、Firefoxの翻訳機能で英語にできたので助かりました。今のところ日本語翻訳機能はついていないのが残念。
スケッチをダウンロードしたら、27Mhzと25MHzのフォルダがあった。
27MhzはモジュールではなくSi5351を単体でPCBにつけるタイプで、モジュールタイプは25MHzらしい。
このスケッチをATmega328Pに焼き付けてLCDの表示をするのが次の目標。
[uSDX]
今日は、uSDXで使うATmega328にArduinoのスケッチを読み込ませるためのマイコンボードをハンダ付け。
ピンをまっすぐに揃えて基板に載せるのは意外とコツがいります。
先日購入した新しいハンダゴテ30Wを使ってみましたが、これまでとは持ち手が異なるので持ち方がぎこちなくなりましたが、すぐに慣れました。
目が悪くなるのを毎回実感していきます。
ブリッジにはやはりフラックスが必須。うまい具合に半田がまとまってくれます。
[uSDX]のパーツが届きました。
初めてネットでパーツを買ったのですが、これほど簡単に買えるのなら病みつきになりそうですね。
といっても店舗に行って掘り出し物を見たり、店の雰囲気を感じたり、また秋葉原の他の店を散策する楽しみは得られないので、やはり店舗は店舗のよさがあります。
取り急ぎ部品点数のチェックをしたら、問題なし。