運用日誌/2013-05-19の変更点

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{{category 6mDCS}}

!回路図アップロード
回路図が一通り入力し終わり、変更点も少なくなってきたので、アップしておきます。

[[6mDCSの回路図]]のページに掲載しておきました。

!一部の回路変更

ハンダ付けがいい加減だったり、GNDが抜けていたりしたところを補修しました。
VX-8DではDSBはとれませんが、キャリアはグラフ表示にすると見ることができます。
どうやらXTALを切り替えなくても二つのキャリアを発信しているようです。

送信、受信とも何とか動いていそうですし、リレーも安定してきたので、次回は受信テストですね。
送信、受信とも何とか動いていそうですし、リレーも安定してきたので、次は受信テストです。

!送受信のテスト

ベランダにアンテナを張って受信テストをしてみました。ＱＳＯらしき電波はそもそもありません。６ｍってこんなに静かなのでしょうか。
仕方なく、VX-8Dで「あーあー」と変調をかけてみたら、6mDSCの方に入ってきます。AM100mWでもすぐそばなので強い電波なのでしょうか。DSBなのにAMが入ってもいいのかなとか思いつつ、とりあえずは受信はしているようです。音はよくありませんが。

6mDCSからのCWを出してみましたが、AMでは変調が入りません。しかし、パシャパシャと音がします。スペアナが反応しているのがわかりました。一応、CWも出ているようです。

さてさて、問題はこれからですね。VXOが今ひとつ安定していません。50.3と50.7の切り替えをしなくても、両方の電波が入ってきます。
しかも、変化幅がほんの僅かしかなく、まるでファインチューニングのようです。

さらにファイナルの熱対策も考えておかねばならないようです。