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{{category 6mSSB2014}}
!発振しました。
よくよく回路図を見るとそもそもの理解が間違っていることがわかりました。
トランジスタ2SC1815のベースに対して水晶の発振振動を伝えればいいのですが、7805で電源が安定化されているので、ベースへのバイアスは470Ωを通じて与えておけばいいと考えていました。
しかし、単にベースに電圧を与えただけでは、電流が流れていかないので、回路として機能しないことに気が付いたので、4.7kと10kで分圧し接地させてブリーダ電流を採れるようにしました。
するとどうでしょう。
綺麗に10MHzで発振しています。20pのトリマコンデンサを回してみると、ラジオから聞こえてくる発振音が、動くのがわかります。つまり、キャリアポイントの調整もできるというわけです。
!ところが
無調整回路なので高調波があることは、本に書いてありました。無線機で調べると、目的の10MHzの他に、20 30 40 50まで綺麗に発振しています。60はほとんどありませんでした。
!パイ型のLPFをつけます。
トロ活を参考にして、パイ型のLPFを付けることにしました。今日は定数の確認だけをして、VXOのほうの配置検討に移りました。
ようこそ(←初めての方へのご挨拶)
40の手習いで三アマ、還暦前に一アマ取得。小型船舶と共に海特3。
いわゆるアパマン(しかも1F)で環境劣悪のため専ら自転車で移動し公園などでの運用スタイル。
夢は武蔵・多摩の丘から自作機で移動運用すること。
ハンディ機と特小を持って自転車で動ける範囲でお手軽運用。
今日もチャリン歩deハム!
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